KAT-TUN LIVE TOUR 2016 10KS―永遠に終わらない KAT-TUNはこれから！
5月1日――見届けてきました。KAT-TUN LIVE TOUR 2016 10KS IN TOKYO DOME。さてなにから書こうかなあ…と悩み続けなかなか文字を打つ手が進まず、とりあえず細かい感想はあとにして雑多な想いだけ残しておこうかなと。きっといろんな人がこのコンサートに対してすてきな記事をあげてくれるだろうから自分で書かなくてもいいかなあとは思ったんだけど自分用の記録としてとりあえず残すだけ残しておく。
今回のツアーは誕生日の日に申し込んだ3公演分が、ほんっとうに幸せなことにすべて当選して。こんな奇跡的なことあるのかよ…しかも全部自チケだし全部第一希望で通ってて当落電話聴いた時は耳疑った。ありがとうございますとしか。で入ったのは大阪と東京30日＆1日。大阪はもう二度とコンサート観に行けないかもしれないと思ったら行くしかないと思って初1人遠征＆参戦をした。3塁側天井席だったけど、実はKAT-TUNコン天井席初だったが、その会場の綺麗さに息巻いた。そして残り2公演は東京30日＆1日は、どちらもKAT-TUNコンサートはデビューコン以来と言う、別ジャンルで知り合ったきららさんという友人と共に参戦した。30日は3塁側スタンドで、トロッコがまあ近くて眼福。1日は天井席だったけど正面席で一番いい席だったと思う。ほんっとに会場が綺麗に見渡せて、演出や仕掛けすべてが目にはいる最高の席だった。
大阪と30日は正直なところ、まあまだ公演あるしと思って比較的冷静でいられたんだけど、やはりオーラスはアカンかった。あれはアカンかった。でもすべてが愛おしくなって生きててよかったと思えた。なによりも言わせてほしい、寂しさはもちろんあるんだけど「楽しかった！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！」んだよね。ライブ。それがいちばんしあわせ。めっちゃ声出たし、会場が熱気に包まれててそれも相乗効果になって言い方幼稚だけれど、いま世界で一番幸せな場所はここだ！！！って思えたよ。ほんとそのくらいすてきな時間だった。
でね。いまさらなんだけど、わたしこんなにKAT-TUNが好きだったんだなって気づいてしまった。最後の日を迎えてものすごく愛おしくなった。こんなに失くしたくないって思ってたんだって、こう、全身からぐわあああああって感情が淀みなく出てきて。わたしは４人になった姿を見て「ああ応援したい」って、途中から乗船した身だけど、それでもこんなに大切な存在になって、KAT-TUNに出会えて幸せだと思っている。どんなに船がボロボロになったって、中丸の言う「四肢を裂かれるような」感覚になったとしても、KAT-TUNを守り抜いてくれた３人には、本当に、本当に感謝しかない。言い方悪いけど、きっといくらでもKAT-TUNを捨てることはできたと思う。解散っていう言葉がちらつかないわけがない。そのタイミングは何度だってあったはず。それでもその選択肢を選ばずに守り抜いてくれた強さって、彼らは「ファンがいたから」だと微笑むけれど、紛れもなく彼らのKAT-TUNに懸ける想いの強さがあったからだと思っている。その想いに強く動かされてファンはここまで着いてきたわけで。あーーーーなんだかそんなことも考えてしまうくらい、心を動かされたライブで、ほんっと…生きててよかった！！！！！！！！！
なんかね～～～WESTとかJUPMとか入って、楽しかった～～～！！ってなるんだけど正直「距離の近さ」を求めてるところはあるし「ファンサ」がなかったらきっと物足りないと感じてしまうんだろうなとか、ぶっちゃけ「質より量」を求めていることに気付いてしまった。それがいいのか悪いのかはごめんわからない。その点、KAT-TUNは逆で「量より質」で（まあ何回だって入りたいけどｗ）、天井席で物理的距離はあったとしても幸せだったと感じることができる、これがドームを制覇するグループなのかなあとか。もちろんWESTもJUMPも好きでそれが彼らの良さでもあってその部分に惹かれているところあるからいいんだけど、でもいつか、JUMPは再び、そしてWESTはドームを目指すのであれば（まあしょっちゅうドーム行きたいって言ってるし）、徐々に距離感とか考えていこうぜ！！…って思ったりもした。距離近いのそれはそれで楽しいんだけどな、わたしの場合、人ばっか追っちゃって全体見れてないことあるもんだから（笑）なんだろうKAT-TUNはファンとアイドルとの線引きがうまくて居心地がいい。まあそれも何年もかけて築き上げたものだと思うけど。で、なにがいいたいかっていうと、ドーム×KAT-TUNは最強！！！！！！！！！！！！！！！！！！！ふうっ！！！！！！！！！！！
以下、雑多な感想（公演後、ツイッターに感情のままに書きなぐった感想まとめ）。曲ごとの感想は愛おしさと切なさに苛まれながら後日書きます。
[4/20公演後] フォロワーさんがかつん東京控えてたので、ネタバレになりそうな呟き避けた
・さいっこうだった……… わたしが好きなKAT-TUNだった
・最後は泣きそうになったけど でもなんだろう なんかね～ほんとよかった！！！とりあえず特効！特効！レーザー！レーザー！特効！レーザー！みたいなこれぞKAT-TUNが爆発しててたまらんかった
・三人になったらいじられが中丸になったんだけど「いじるな！！！」「メンバーはまだいいとしてもお客さんにいじられるのは許してない！！！」「許さん！！！！」とか言い出してくそわろた
・冷静に三人でドーム埋められんのすごいよなあ。。
・上田が一緒に闘ってくださいとかいうからさーもうさー
・クロック録音で上田が、「ねえ、おきて？あさごはん作ったよ？掃除もしたよ？はやく起きて？」て甘い声で囁いたとき死んでもいいとおもった。そのあとに「たこ焼き冷めんだろうがああああ！！！」で目覚めたww
・4U歌われたとき、だめだ～とおもったなあ。。
・かつんのmoonの演出がそれはそれは好きなんだけどもマイクの持ち方が三人違って天に召した話はいうまでもないだろう
・MCがあまりにもタッチだったり爺孫だったりなによりロバ丸が爆発したんだがなんなんだろうほんとにあのひとたち…
・上田が「出来るだけはやく戻ってくるから。みんな黄色い声でなくなっちゃう（笑）」て最後に言ったときはほんとに上田に降りたいとおもった でも結局「亀 や上田が俺をいじるのはまだいいとしてもファンが俺をいじるのは間違ってる！」と言い放つ帝王MAXな中丸ばかり追っちゃったからそういうこと…
・葉っぱおばけ～♡♡♡とかやってる亀ちゃんがかわいくってかわいくってびっくりした
・(´∀') (´･ω･`)「おじいちゃん ごめんなさい」 しんだ ふたりの姫に遊ばれる雄一さんほんとすきです
・はあ、、なんかまあとにかく楽しかったし最高すぎたし今も呆然としてて、、はやくライブ行きたい；；でも終わっちゃうのやだ；；
・WESTとはもちろん違うんだよな～たのしさが。どっちかっていうとWESTはお祭り騒ぎ！距離の近さ万歳！ファンサー！騒げ！踊れ！みたいな感じでそれ はそれでものっすごい好きなんだけど、KAT-TUNは魅せるライブでファンサまもさほど求めないもうなんだろう息を呑むというか終始見惚れてる
・頭のなか一日中、Dモ流れまくって大変だった。あれは演出込みで最高じゃった……はやく東京ドーム…
・とりあえずあと一週間頑張ろうそしたらまたKAT-TUNに会える会えるけど終わったら充電。。複雑。。
[4/30公演後]
・KAT-TUN最高だった知ってた
・聞けよ炎と水が惜しみ無くがんがん出てさらに特効レーザー祭りなんだぜ！？！？！？！？
・上田がめっちゃかっこよくて発する一言一言がほんとに男前でなぜわたしは上田担と名乗れないのか一ヶ月くらい悩みたい
・ドームをバイクで走り回りついには発砲、かと思えばピアノ弾きだすし、時計収録では甘ったるい声出すしなんなんだろうほんとに上田
・でも中丸さんのガシガシ踊る姿とか、ステージ上で愚痴いいまくる姿とか、感情なく「見えないよね」「会えないよね」とかいう合いの手を入れたりとか、絶妙なセンスで笑いとってくとことか（ウケないと不貞腐れる）好きなんですよねえ…今日の時計収録は帝王味あって震えた
・star riderだったかな、大阪ではなぜか気づかなかったけどレーザーの使い方がめっっっちゃ素敵でそれはそれは見惚れた あとはやっぱり中丸さんの低音ボイスは腰に来るたまらんやつや
・やっぱプレワン入るとこ変わったよね！？そうだよね？！UNLOCKのあと竜也のピアノだった気がしてたけど、ドームで変えたのか…最高だな…
・レーザー！炎！水！特効！特効！銃バーン！みたいななんなんだろうなあれ……あんなこと可能なんだなあ……っていう。
・アンコールトロッコでロバ丸がちょっと止まってくれたときの胸の高鳴りったらない
・衣装もまるっと好きだから10周年記念に衣装展示会やってほしい
・外周なし、バックダンサーなし、ファンサ特別なし、あの広さでたった三人だけでやるコンサートなのに、置いてけぼりだと感じないのはほんとすごいとおもってる
・なんかほんとに7800円でいいのだろうかあのコンサート
・はあ なんかいろんなことがどうでもよくなるライブだった 好きすぎる KAT-TUNコン見ずには死ねない でも明日で死ぬ気がする
・雷雨からのGOLDで竜也「出航だ～～～～～！！！！」で一度死に、Dモのパリピ具合に死に、春夏秋冬のあとに三人に銃で撃たれ死に、ハルカナで悶え、バ イクに乗る竜也に撃たれ死に、君夢の寂しさで死に、K!A!K!A!K!A!T!T!U!N!で生き返りかけるもとどめのプレワンでついに逝く
・後半はRAYとキスキスのダンス見たさで必死に双眼鏡と友達になってる
・こんなすてきなコンサートなのに、しばらく見れなくなっちゃうのは寂しいしもったいないなあ。。。CD出ないのはまあ我慢できるけどコンサートないのはつらい。グループ活動ないのだって。。ああ。。。
・今あるものすべて尊いわ～～～～～当たり前が当たり前でなくなってゆく～～～～
・上田のシュガーキャラメルチョコレートボイスに死にそうだしヤンキーのくせして優しく笑いかけてくるところほんとに反則だとおもう
[5/1公演後]
・号泣したけど最高の時間だったKAT-TUN愛してる！！！！！！！！！！10周年おめでとう！！！！！！だいすきだ！！！！！！！
・トリプルアンコまでやってくれてしかもなんかダブルアンコ最後抱き合うしほんとほんとほんとほんと。。。。
・おかめの挨拶からの無言のぎゅうで涙腺崩壊した ほんとにほんとにいいライブだったKAT-TUNだいすき
・天井席めっちゃよかったわ、真正面だったからほんっとに会場がきれいに見えて何度美しい景色だと思ったことか。会場の熱気も含め忘れられない時間になった。
・なんかもう言葉では表せない気持ちです…しっかり充電してこいよおおお；；あああああ次の現場がないのがほんっとに…あーーーーーーーでもたのしかったーーー！！！！！！
・泣きながらファンがKAT-TUNって呼び続ける感じがもう愛しかなかった
・亀の挨拶のあとのぎゅうは、メンバーにしか分かり合えない苦しみとかなんかもういろんなものがぶわあああって出てきたんだろなあって、なんかその姿見てこっちもうわああああだしあの瞬間はもうなんだろうな。。 いままでたくさんのもの背負ってきたねほんとにほんとに頑張ったねKAT-TUNを残してくれてありがとうボロボロになっても船を動かし続けてくれてありがとうって…ああだめだ泣ける
・わたしこんなにKAT-TUN好きだったんだなって、なんかおかしな話だけど今日気づいたよ
・頑張ってる君の目が 世界中に輝いて Will Be All Right変えてゆく You Shine On The World～～～～が頭のなかをぐーるぐる。これのアカペラ始まりのとこすごい好きなんだよねえ。。。
・外野がなんと言おうとも、きっとこれから時間が経てば経つほどメディアはいろんな噂を立て始めるだろうけれど、わたしは今日自分の目で見て耳で聞いたものだけを信じるしわたしが好きなKAT-TUNをいつまでだって誇りに思う。
・上田竜也がバイクで登場するや否や「迎えに来たぜ」と言い放った瞬間のときめきったらない
・RAYもキスキスもばっちり上田ばかり見ていたよ……もう降参するけどわたし上田くんがとっても好きです
・決して中丸への気持ちが下がったわけではなく上田への気持ちが爆上げしたというか。
・上田「起きろ！！！！！（怒鳴）→…おはよ♡」聞きたいがために6500円の目覚ましを購入した
・というわけで、上田くんに落ちました☆
・しばらく会えないのにたしかに寂しいのに、なんか幸福感あるから今日のコンサートはほんとにすごい
・UNLOCKの特効てんこ盛り演出真正面から見れて、あっこれわたしが大好きなKAT-TUNだ好きな景色だこれだこれだこれだ～～～～～！！感MAXだったあそこの高まりはやばい。しかしその数分後に始まるユメユメで死す
・わたしがベスアでかつん落ちしたのは間違いじゃなかったきっとあのときなにか引き寄せられるものがあったんだろうなたぶん。落ちてよかった。
なによりも普段SKEをはじめいろいろな現場に足運びまくってるきららさんが、KAT-TUNの今回のコンサートにすごーーーーーーく満足してくださってて。きららさんはもともと赤西脱退までそれはそれは熱心な亀担だったんだけれど、紆余曲折合って降りられてしまった方、なんだけれど今回KAT-TUN行きましょう！て誘ったら来てくれてしかもKAT-TUNへの愛復活させててもう…もう…もう……
【追記】きららさんが！！！！記事書いてくれた！！！！！！
なんかもうなにが書きたいかわかんなくなってきた。とりあえず
KAT-TUNもKAT-TUNファンもなんかもうみんなだいすきだ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！KAT-TUNもファンもとにかくKAT-TUNに関わってくれたなんかもうすべてのひと10KS！！！！！！！！！！みんな幸せになれ！！！！
また後日ちゃんと記録用にレポ書きにきます
