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脳内波瀾のジャニーズ楽曲大賞2015

TOKIOKAT-TUN、JUMP、WESTが好きなわたしが、ジャニーズ楽曲大賞なるものに初めて投票した。ちなみに、2014年度のは傍観してて、その前はジャニオタではなかったのでこの存在すら知らなかった。2014年から急激にウォークマンの楽曲の大半を占めるようになったジャニーズ楽曲。狂ったようにCDを借りた時期があり、SMAPからジャニーズWESTまで、どのグループの曲も最低1アルバム分は入っている。とはいえ「2015年の曲」となると、自分のなかの「ジャニーズ楽曲大賞2015」の主な対象といえば、ほぼ必然的にとくに愛を注いでいるTOKIOKAT-TUN、Hey!Say!JUMP、ジャニーズWESTになった。(この4グループ以外で2015年発売のアルバム聴いたのは、A.B.C-ZSexy Zoneだったので、一応自分のなかの対象には入ってる。少クラでいい曲だなあと思ったものをウォークマンでも聴きたいがために!)

昨日、セールに参戦している友人を待っている間にスタバで投票した。脳内が大混戦した、とにかくめっっっちゃ悩んだ~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!

■楽曲部門

1位:キミコイ / ジャニーズWEST

アルバム『ラッキィィィィィィィ7』は発売こそ2015年だが、ツアーのある2016年の印象が強いので、今回自分のなかではあんまり対象にいれなかった。(7日に横アリに行ったばかりなので勢いのままうっかり5位全部ラキセ楽曲になりかねなかった。)アルバム『パリピポ』はものすごくお気に入りの一枚で、かなり悩んだし、正直、「PARTY MANIACS」かなあとも思った。パリマニは一般的イメージからいけば、本当にWESTの曲なの?と思うような曲で、とにかくとにかく格好良い。ファンからもかなり人気が高いくて、ほかの方の投票曲を見てもかなり多くの人がこの曲をあげてて、そうだよな~~~~~と頷いたし自分も一度はこの曲を一番にさせた。んだけど。わたしはやっぱり「キミコイ」が好き。少数派かも。でも楽曲も衣装もライブの演出もすごく好き。それはもしかしたら自分が淳太くんが好きなのも関係しているのかもしれないけれど、「春風がいたづらしてる フレアの裾ゆらしてる」なにそれ。「ココロ ココロ 止まんなくなって」かわいい。「ココロ ココロ 隠し切れなくなっちゃったんだし」かわいい。「さあ恋を始めようか!」する。今にも恋したくなるような。でも別に決してかわいいを全開になんてしてなくて、ちょっと昭和テイストというか、ジャズっぽいのもまたいい。もうほんとう、なんだろうな、曲調も歌詞もダンスも雰囲気も、すんごくわたしの好みなんだ~~~~~~。あんまりこういう曲、ほかにはない気がする。それをデビュー1年目だった彼らがものすごく完成度高く仕上げてきて、わたしはいまでも印象強く心に残っている。

2位:愛よ、僕を導いてゆけ / Hey!Say!JUMP

JUMPの楽曲は今年初めて全楽曲聴いた。ライブにも行った。そのなかで、一番好きなのはこれ。悩んだのは「JUMPing CAR」。でも、たぶんリピート率でいったら確実に「愛よ、僕を導いてゆけ」が勝る。この曲調と雰囲気がとても好きで、しかもそれをJUMPが大人っぽく歌い上げるもんだからも~~~たまらない。ちょっと昔のジャニーズっぽい、ちょっとkinkiっぽい、癖になるサウンドが耳に残る。あとCメロ?っていうのか?そこを歌い上げる、伊野尾くんと大ちゃんの歌声もまたよくて。「もし1000万回君にアイシテルを届けても」「ついに君が僕にyesをくれなくても」たまらない!!!JUMPはなんとなく「僕」という一人称が似合うね。それもいいね。ツアーで披露してくれたとき、真っ白の細身スーツに真っ赤なチーフが胸ポケットにはいってるのもまたよかったんだが、カウコンでこの曲落選してて泣いた。

3位:RAY / KAT-TUN

KAT-TUN担みんな大好きRAY!!!!!!!!!!!!!!!!!といっても過言ではないと思っている。この曲を聴いたときは、ぞくぞくした。これがシングルではなくて、カップリングなんだからまた驚く。そしてやっぱり思い出すのは、5月のライブ「9uarter」。「9uarter」では、個人的には春夏秋冬もものすごーーーーく好きな演出だったんだけれど、「RAY」はちょっとまた別格。ライブの中でも屈指の演出で、特効!!レーザー!!火薬!!みたいなあの迫力と言い、これぞKAT-TUNともいうべきか、本当に、本当に、かっこういい曲なんだ。こんなのKAT-TUNにしか歌えないよ扱えないよっておもう。ひれ伏す勢い。しばらくRAY中毒だったのは言うまでもない。誰にでも自信を持ってお勧めできる、KAT-TUN担自慢の一曲。

4位:東京ドライブ / TOKIO

TOKIO記念すべき50枚目のシングル。「AMBITIOUS JAPAN」や「自分のために」のような疾走感ある曲とはまた違って、より深みのある、いまのTOKIOだからこそできる楽曲だなとおもってる。CMタイアップもあったので聴いたことのある人も多いとはおもうけど、ドラマ主題歌とかではなかったので、あんまり知名度は広がらなかった印象。悔しい。「ぶぶぶんぶんぶんぶんぶーんぶん」を自分たちの口でいっちゃうのもミソだし、「君を迎えにいくよ ドライブはどうだい?」なんて長瀬に言われたらそりゃ喜んで行くに決まっているんだ。あとはそう、これはMVも好きで、いうなれば、華やかにダサい。あえて。この一言で伝わるとは思ってないが、たぶん見ればわかる。華やかにダサい。でもそれがいいんだ。そしてぶんぶんダンスがかわいくてしかたがない。平均年齢40超えのおじさんたちが、ぶんぶんダンスしてる姿が愛おしくてたまらない。総括すると、農業姿ももちろんだが、やっぱりTOKIOはバンド姿が一番かっこうよくて、一番好きな姿である。

5位:ペットショップラブモーション / Hey!Say!JUMP

悩んだ。悩んだんだがこれにした。これを初めて聞いた時の破壊力ったらない。中毒性が高すぎて困る。これでもかってほど聴いた。聞いて悶え死んだ。20歳をこえた、Hey!Say!JUMPの高木、知念、伊野尾、中島が歌い上げる、自分達をペットショップにいる動物に例え、「つれてって」を全開にさせている、本当に成人男性が歌っているとはおもえないほどの驚異的なかわいさを持つこの曲。何度だってリピートした。いやだってするしかないだろう。そのたびにかわいすぎて苦しくて動けなくなった。こんなの、ほかのグループでは歌えないし彼らだからこその曲だとおもう。そこに挑戦し見事ものにした彼らを本当に評価したい。「ちゅうちゅう」だの「ぴょんぴょん」だの、本来ならば恥ずかしいはずの台詞や言動にも関わらず、彼らに恥なんてものはなくなくて、ライブでお尻をふりふりしながら歌っていた姿をみる限り、むしろもう、ノリノリだった。ちょう全力で推せるこのこたちっておもった。全力でおすすめしたい曲ではあるけれど、聴いた後にはかわいさ故にしばらく動けなくなると思うので注意が必要。

他候補曲:Hey you! / Sexy Zoneカレカノ! / 中島健人、メクルメク、Finally Over / A.B.C-Z、愛を叫べ / 嵐、愛言葉 / NEWS、JUMPing CAR、Puppy boo / Hey!Say!JUMP、Time goes by、PART MANIACS / ジャニーズWEST

 

■MV部門

Chau# / Hey!Say!JUMP

正直、この曲を見てJUMPかわいいな~~~~~~~~JUMPすごいな~~~~~~~~ほかの曲も聞いてみるか~~~~~~ってなった。初めて見たのはなんだろう、なにかの音楽番組だった気がするけど、そこから気になってMVを見たらまあかわいい。ダンスも歌詞もすこぶるかわいいんだが、なによりも王冠?!?!かぼちゃパンツ?!?!?パステル?!?!?!こんなの素で恥じらいもなく着こなせちゃうグループいるんだ?!?!?!という衝撃が半端じゃなかった。成人男性なのに、9人が9人甘い顔してるわけでも背が低いわけでも声がかわいいわけでもないのに、なぜこんなにもかわいくなるのか。間違いなくJUMPの強みはここにあるとおもう。ほんとにぽっぷではっぴぃだよ。正直、Chau#だけはほかのグループじゃ歌えないとおもってる。

■未音源化部門

メンバー紹介ラップ / ジャニーズWEST

投票したあとに、これJr.の曲でもいいのか~とおもってちょっとだけ悔んだ。いや、紹介ラップはすごい好きだし分かりやすいメンバー紹介で広まれ!!!とおもうんだけど。とはいえ、Jr.の曲は少クラでしか見たことないしJr.担でもないわたしが投票するのもおこがましいかなと思いつつ、いまいれるとしたら、SixTONESの「この星のHIKARI」かなと。あのサビの部分がすごく好きで、ファンでもなんでもないくせに、少クラでかなりの回数リピートさせた。彼らのイメージって、KAT-TUNとかキスマイ路線だったけど、あの曲聴いて大我くんとジェシーくんの歌声はきれいだし、真っ白い衣装着こなせてる彼らにもびっくりしたしダンスもしなやかで、もっと聞いてたい見てたいと思ったのは事実。生で見たことないしぜんっぜん知らないんだけど!!(笑)

■現場部門

ジャニーズWEST 1stツアー2015 『パリピポ』

2015年コンサート現場に出向いたのは、この『パリピポ(WEST)』5回と、『9uarter(KAT-TUN)』1回と、『Jumping CARnivarl(JUMP)』1回と、『Jumping CARnivarl CountDown(JUMP)』1回。そのなかで一番楽しかったのは、もちろん全部楽しいことに違いはないんだけど、強く印象に残っているのは『パリピポ』で。それってなんでだろうなあと考えてはみたものの、うーん、『パリピポ』の楽曲がわたし好きすぎるのも理由の一つだと思うし、なによりも、わくわくどきどきすごくした。終始楽しかった。ていうかwestのコンサートってほんと楽しいんだよな~~~~~。デビュー1年目、2年目とは到底思えないような、とても完成度の高い演出だった。なんてったって、360度全部使ったステージ構成!攻めたなあと感じた。あとすごい分かりやすい構成で、ここは笑い、ここは格好いいダンス、みたいなメリハリもきちんとしてて緩急の付け方がうまかった。普通アルバムリード曲から始めるのに「青春ウォー!」からだし最後は大好きな「Time goes by」だったしパリマニはくそかっこいいし「キミコイ」まじピンク衣装で薔薇持って好きすぎる演出だし、「アカンLOVE」のパラパラ楽しすぎだし、マンボ淳太くんいじられすぎだしってほらもう時間あんな経つしDVD化されてないのにするする鮮明にそのときのこと出てくるもん。去年の彼らのインタビューを読むと、『めぇ魂』の話が多くて、しかも『パリピポ』はスタッフに格好つけすぎてたと言われたみたいなのを読んだことがあって(全然そんなことないとわたしは感じたけど、)(おしゃれっぽいと言われればそうかもしれないけど)あんまり本人たちの口からこのコンサートに関しての話ってそれこそコンサート直後のインタビューでしか語られてないような気がするけどわたしはとにかくこのコンサートが好き。だからはやくJEさんはDVDを出そう。

■コンビ部門

中間淳太重岡大毅

悩んだのはろば丸。ろば丸好きすぎるが、2015年としてはこの二人の活動や絡みは少なかったので、この2人。相も変わらずこの2人のやりとりは面白い。しげのうざ絡みによりいろんな淳太くんがみれるのでしげには感謝してる(笑)喧嘩もよくするけどすぐ仲直りするし真面目な話もするしなんだかんだ波長の合う二人を今年も見て居られますよう。

■自担:中間淳太

正直、自担というものがよくわからず、お察しの通り4グループも好きなグループがある。ゆえに1つのグループに最低1人は自分の一番好きな人がいて、それは太一くん、中丸、淳太くん、裕翔くんなんだけど(これこの間、美容院のお姉さんにゆったら「爽やかな正統派みたいなひとが好きなんすね~~~」と言われてなるほどとおもった)、その4グループのどれが一番すきとか、誰が一番好きとかもない。みんなそれぞれ好きだし応援してる。なぜなら魅力がそれぞれ違うため比較ができないから。担当は一人というのも個人的にはそういう概念がなく、感覚的には、好きなひとが増えていくだけ、というか(笑)とかいう至極自分勝手な理由であんまり「自担」というものについて強いこだわりがないから、ここの欄も誰にすべきか悩んだんだけど、2015年見る機会が多かったのは淳太くんかなと思って選んだ。太一くんでもよかったんだけどね、結婚もしたし2015年も\テレビだいすき!太一!/でテレビでまくってたし…もし去年TOKIOライブがあれば太一くんだったかもしれないけど(笑)

 

結果がたのしみだ~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!ジャニオタたのしいぜ~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!