茹ですぎ注意

ときお&かつん&うぇすと&じゃんぷに栄養をいただいております

梶くんから、農業系アイドルにおちました。

先日、TOKIOのFCの有効期限切れが近付いてきて慌てて振込にいった。同時に、ジャニオタというものになってから1年が過ぎたことを実感したので、これを機に、放置に放置を続けていたはてなブログにひさびさにログインした。

 

もともと、ブログはツイッターを始まる前にずっとやってた。やぷろぐ、楽天、あめぶろ、FC2、JUGEM(一番お世話になった)等々。なので、文字を綴ることは好き。もちろん、自己満足!誰に向けて、とか特にない。気まぐれにいろいろまた書いていければいいなあと、思ってる。

 

さて、初回なので、ジャニオタに転げ落ちたきっかけやら経歴やらを語らせていただきます。あ、申し遅れましたが、わたしはゆでこと申します。20代前半社会人です。

 

初めに伝えておくと、長い。

 

梶裕貴(声優)時代

ジャニオタになる前の、わたしがもっとも捧げていたひと。まず、声優に興味を持ち始めたのは、中学生の頃。某テニス漫画にハマり、声優オタの道を極めた。その後、高校に入り共に騒ぐ友人がいなくなったことから、いったん収まったものの、大学に入り、地元の友人が声優好きなことを知り再び声優に目覚める。梶裕貴がそれはそれは好きだった。梶裕貴というひとは、売れっ子声優だ。1クールに何本ものアニメに出る。梶裕貴と名のある雑誌はとりあえずチェックし好きなインタビュー、ビジュアルであれば即購入。梶裕貴の出ているアニメは一通りチェック、乙女ゲーもやったし、シチュエーションCDも狂ったように聞いた、梶裕貴の出るイベントや舞台はほとんど参戦した、梶裕貴が歌っているCDも出ているDVDもほとんど買ったし、喋っているラジオもチェックした、それくらい梶裕貴が好きだった(今も好きだが、当時ほどではない)。声も顔も喋りも歌も好きだった。当時を振り返ると、本当に梶裕貴病にかかっていたと思う。狂乱。声優イベントは毎週各地で何種類も行われているため、毎週梶くん(声優絡みのイベント)に会いに行っていたなんてこともある。どれくらいイベントに行ったかがステータスみたいな勘違い時期でもあった。

ちなみに、ほかにも好きな声優はいる。しかしここまで極めたのは梶くんのみです。大学時代は、梶裕貴に捧げたといっても過言ではない。

※大学の友人、高校の友人には一切明かしておりません。地元の理解ある友人一部、ネットの友人とともに騒ぎ散らかした次第でございます。

 

■農業アイドルがなぜか頭をちらつくようになる

就活時期に入り、イベントにまったくいけなくなったことをきっかけに、だんだんと気持ちが冷めていることに気付いた。正直、声優は時間がないと追えない。声優というか、とくに売れっ子梶くんは。イベントにいこうにも、そのイベントの中身であるアニメ、ゲーム等々を知らなきゃいけないわけだが、まずそのアニメを見る時間がない。ゲームをする余裕もない。だからキャラも話も分からない。イベントも行かない。こんなかんじで、就活始めてから、ぴたっと声優趣味が収まってしまった。まったく興味がないわけじゃないけど、以前と比べて同じ熱量で応援できていないことに気付いたとき、ああもうだめだと思った。だから、そのときやっていたツイッターをやめて、声優で繋がった友人をリセットした。

同時期に、本当になぜかわからないが、TOKIOが気になり始めた。もともと、ロックフェスやバンドが好きで(このへんの話もすごくすごくしたいが今回は割愛する)、そんな共通点から好きになり始めたのかなと思うけど、どうだろう。DASHをしっかり見始めたのも大きいかな。いつかのDASHでうさぎを追い駆ける太一くんを可愛いとおもった。たしかこれは一昨年の3月頃だ。気になってからは早かった。とりあえず、CDを借りにTSUTAYAに走った。驚いた。アルバムがたくさんある!当時は知らなかったが、どうやら18年?19年目らしいじゃないかと。手始めに、ベストアルバムと、聞きやすそうなTOK10(知ってる曲だし、メンバーが歌ってるとネット情報を見て)を借りた。そしたらびっくりした。「歌やばくないこのひとたち?!?!?!?!?!」表現が乏しくて非常に申し訳ない。とにかく感動した。むろん、TOK10を聞いて思ったことである。太一くんのらいおんはーと「君はいつも僕の薬箱さ」にやられた。何百回もりぴった。それだけじゃない。ぐっさんもまぼも長瀬もリーダーも、もう、なに、こんな歌えるんだ!!すごいいい声!!みたいなとこから、ベストアルバム聞いて「ああもうちょうすき」ってなって、勢いのまま、当時出ていたアルバム全部借りた。全部聞いた。すごい好きな音楽だった。なかには、メンバー作詞・作曲のものとかもあったりして。このあたりから だんだんと、音楽面でもすごく能力の高いグループなんだなあと思い始めて。

正直、TOKIOってほとんど知らなかった。中学生の頃、宙船の替え歌が応援歌だったことがあった。でもわたし、 マイボスすら観てなかったから「ふーん」「ときお?が歌ってるんだっけ?」くらいの認識だった。松岡はナースマンとかヤ スケンとかは観てたから、花唄と雨傘は好きだった。太一くんはゴチに出てるひとだし、長瀬に関しては、ほんとごめんだけど、長瀬がでてるドラマってほとんど観たことなかったから、すごいかっこいいボーカルのひとくらいしかなかった。ぐっさんもリーダーもDASH以外では見ることそんななかったし、恥ずかしながら、ほんとにそのくらいの認識でした。

それから、メンバー同士のエピソードを探しまくった。TOKIOが出ている番組をすべて録画するようになった。DVD(5ROUND、5AHEAD、1718、OVER/PLUS)を買った。太一くんがだいすきになっていた。ちょうど、20周年の年だったので、テレビにもたくさん出てくれた。雑誌もいっぱい出たからほぼ全部買った。らぶほりも買った。ベストアルバムももちろん買った。そしてDASH枠でHeartのライブに初めて参戦した。おちた。結果、迷わずFCに入会した。

そして、ここで、わたしはジャニオタになった らしかった。

ただ正直、TOKIOは巷で言われているように、ジャニーズ、、、?みたいなところがあったので、あんまり自分としてはジャニオタに自覚はなかったが、一応ジャニーズGを好きになったということで、ジャニオタと名乗ることを許してほしいとおもう。

 

 

ジャニーズっぽくないかもしれない。でも、なんかすごい魅力があるんだ。めっちゃかっこいいんだ。なのに面白いんだ。昔は売れなかったという過去も、今でも爆発的ヒットをするわけではない事実も、それを含めて好きである。彼らがとても楽しそうに、信念を持ってやっているのが伝わるから、こちらも楽しくなる。

わたしの知らない19年間。わたしが生まれた頃に、デビューしたTOKIO。でもわたしの人生に、TOKIOがいたことはほとんどなかった。知らないでいたのが悔しい。いま大好き!っていったって、正直ド新規だ。ずっとTOKIOを支えてくれているひとにはもう、一生かかったって敵わない。

いくら情報かきあつめても、同じ時を過ごしてきたわけじゃないから、共有できない事もいっぱいある。それが悲しい。でも新参なりに学べるものはとことん学んで、彼らを知ろうと努力中。これからも、TOKIOになにかあろうものなら、全力で支えていきたいとおもうよ!!!なので、TOKIOなみなさま、どうぞよろしくお願いします。

 

もしここまで読んでくださった方がいたら、もう分かってくださったかとおもいますが、わたし、好きになるととことん深める性質です。しかもそれはそれは猛スピードで。自分でもこわいです。でも、好きなものは知りたい!!んだ。

 

このあと、KAT-TUNジャニーズWESTと順調に深めていくわけだが、想像以上に記事が長くなったので、次の記事に記させていただきます。